おふたりの想いを込めたこだわりのお料理で大切な方々と共に愉しむ特別な一日

Wedding Report

結婚式を挙げるべきかどうか
最初はそんな迷いも抱えていらっしゃったおふたり
決意されたあとも “やりたいこと” と “やりたくないこと” の間で少し不安な気持ちを抱えておられました

それでもおふたりのペースでひとつひとつ丁寧にカタチにしていく中で
描いていた理想の結婚式がまさに “おふたりらしいかたち” で実現することができた
と仰っていただけました

おふたりの想いが込められたこだわりのお料理で
ゲストもおふたりも楽しめるひとときに

そんなおふたりの特別な1日をご紹介します

Preparation

一生に一度の結婚式

ゲストもおふたりも楽しめる時間になること
自然体で緊張せず、アットホームに過ごしたい

そんな想いを持って準備を進めてくださいました

Wedding Dress

新婦様のドレスは NUMBER 5 (ナンバー・ファイブ）でセレクトした
オーストラリアのブランド Prea James（プレア・ジェームス）のウェディングドレス

リラックスした雰囲気に本物の上質な素材ファッショナブルなデザインが特徴
思わず女性心がときめいてしまうデザインが魅力です

パーティーではパフスリーブをプラスしてスタイルチェンジ
印象が変わりまた違った魅力を引き出してくれます

Photo Shoot

館内の様々な場所でゆっくりとお写真を残していただきました
どのシーンもおふたりらしさが感じられる素敵な一枚に

Ceremony

新郎様の可愛らしい姪御さまのバブルシャワーで先導され
おふたりはにこやかにご入場されました

ご招待された大切な皆さまの前で
おふたりはそれぞれのお手紙を読み合い夫婦となる誓いを
想いを込めて言葉に紡いでいかれました

Flower Decorations

おふたりが選ばれた mini et maxi（ミニエマキシ）によるフラワーコーディネート
mini et maxi は元々ファッション業界で活躍されていた方が立ち上げたお花屋さん
ファッショナブルで洗練されたデザインがおふたりにぴったり

結婚式なので色を取り入れて華やかにはしたいと思ったものの
派手すぎずおしゃれな雰囲気がいいなと思い選ばれたとのことです

Wedding Party

挙式を終えて Rossi でのパーティーのスタートです

おふたりよるウェルカムスピーチに続いて迎えたのは

ゲストの皆さまにあてた想いを届ける “レターセレモニー”

おふたりの想いがゲスト一人ひとりへ届く瞬間を感じられるよう
あえてよくある席札メッセージではなく開宴後に一斉に封を開けるスタイルを選ばれました

メッセージと共にゲストのことをそれぞれ思い描いて選んだお写真を同封
新郎様がカメラを趣味とされていることもありここにもおふたりらしさが表われております

お写真とメッセージをご覧になった皆さまの表情には自然と笑みが広がり
会場全体が暖かな雰囲気に包まれるひとときとなりました

乾杯のご発声はおふたり共通のご友人様より
ユーモアと温かさにあふれた乾杯のご挨拶とともに
和やかなパーティーがいよいよスタートしました

新婦様が福岡出身ということもあり
ゆかりのある九州の食材をふんだんに使用した
この日のためのオリジナルコース
お肉料理は新婦様が大好きなほうれん草をメインにステーキを添える
という遊び心もあるメニューに

AMUSE
宗像の特産品アカモクと佐賀の自然薯のゼッポリーニ

COLD APPETIZER
熊本県天草　本田屋さん鯛のカルパッチョ
九州産モッツァレラと熊本の厳選トマト

BREAD
焼きたてフォカッチャ

HOT APPETIZER
糸島野菜のミラネーゼ　唐墨

FISH
甘鯛の鱗焼き新玉ねぎのズッパ　

MEAT
ほうれん草のサルターレ
群馬県鳥山牧場フィレステーキ添え