時期：2022年3月
挙式スタイル：人前式
参列人数：20名
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「ここのホテルと、レストランが好きです
ウェディングをするなら、
絶対にTHE AOYAMA GRAND HOTELがいいと思っていました」

プロポーズした想い出のホテル
以前よりレストランの開放的な雰囲気やお料理、
ホテルのサービスに魅力を感じ、
一生に一度の大切な一日に選んでくださいました

お天気にも恵まれ、
春の暖かな空気の中過ごした
アットホームウェディングをご紹介します

ーPreparationー

前日からご宿泊されたおふたり
当日はゆっくりご朝食を召し上がり、
リラックスした表情でお支度がスタート

「自分たちを大切に育ててくれた家族たちと
ゆっくり会話を楽しんでもらえるように
和やかに美味しいご飯が食べられたら嬉しい」

そのような想いで、準備を進められてきました

ーWedding Dressー

THE AOYAMA GRAND HOTELの
シンプルでありながらも大胆で、
館内に施されている
ミッドセンチュリーのどこか懐かしい雰囲気は、
シンプルな衣装も、大胆な衣装でも似合います

新婦様が ザ・トリートドレッシングで出会った
運命の一着はオスカー・デ・ラ・レンタ

大胆な葉と花モチーフのカットワークレースが、
ソフトな中にも芯のある女性像を感じさせる
マーメイドラインのドレス
都会的で大胆なこの一着を選びました

ーWedding Ceremonyー

挙式の時間は笑みもこぼれ、優しい雰囲気が漂います

おふたりでそれぞれに対して誓いの言葉を
「私にとってあなたはどういう存在なのか
これからそんなあなたのためにも私はこうしていく」
という内容を皆様の前でお手紙にして朗読をされました

ーFlower decorationsー

インテリアが好きなおふたり

あえてテーブルクロスは使わず、大理石のテーブルに
フレッシュグリーンとマットな白のフラワーベースを
合わせたコーディネートに

大きな窓からたっぷりと差し込む自然光との相性も素敵です

ゲストにお配りするものもミニマムにするため、
メニュー表と席札をひとつにして

装花を鉢植えスタイルにすることで
ゲストの皆さまに持ち帰っていただいて
結婚式のあともお家で大切に育てていただけるようにしました

ブーケのイメージは、
新婦様が子供の頃にイギリスの家で育てていた
鮮やかで綺麗な色のチューリップ

「いつかそのチューリップたちを、
贅沢に束ねたいな、と思っていたんです」
そんな願いをフローリストが叶えてくれました

ーCuisineー

おふたりがこだわりたかったお料理は、
シェフと打ち合わせをして
レストランのメニューをベースに考案

AMUSE
パルマ産プロシュート　バリック

COLD APPETIZER
会津馬肉のタルタル
金目鯛の炙りカルパッチョ
TOKYOブッラータのカプレーゼ

HOT APPETIZER
花ズッキーニのフリットとトリュフ

FISH
甘鯛の鱗揚げ　筍と白菜のズッパディペシェ

MEAT
近江牛フィレ肉と七谷鴨のカルネミスト

RISSOTO
ノドグロとうるいのリゾット

DESSERT
苺のミルフィーユ

AFTER
自家製リコッタチーズのジェラート

ーWedding partyー

美味しいお料理を中心に
和気あいあいと終始明るく
ゆったりとした家族の温かさがあふれる歓談の時間

お一人ずつ、おふたりの小さかった頃のエピソードを
話していただいて
家族と一緒に過去の思い出を振り返ったり、
新しい家族に知っていただいたり…

この日をとても楽しみにされていたお祖母様
新婦様の晴れ姿を本当に嬉しそうに見ていらっしゃいました

無事パーティーがお披楽喜になり、安堵の笑顔のおふたり
パーティーの余韻を残したままお部屋に戻り、
ウェディングの時間は続きます

素敵なおふたりの大切な一日を
お手伝いさせていただけたこと、
心から嬉しく思っております

おふたりの人生が笑顔と
幸せで満ち溢れますように
末永くお幸せに…